土曜日の「ありがとう」
金曜日の深夜…てか朝、ダンナさんがめずらしくべろべろんに酔っぱらって、帰って来た
玄関の物音で目が覚めた、無視してそのまま寝ようと思ったけれど、なんだか外が明るいじゃない?
朝じゃん…と思って起きあがり階下に降りて行ったら、酒臭い空気に囲まれたダンナさんは、超ごきげんで楽しそう
そんな感じで始まった土曜日の朝なので、なんだか時間がずれた感じでおかしな一日でした
なんだか変な一日だったけれど、古本屋さんでおもしろい本を見つけました
アンブローズ・ビアス
「悪魔の辞典」
なんだろう?と思って中を見てみると
アルファベット順でいろんなコトバと解釈が書いてありました
もちろん普通の辞典ではなく、ひねくれた皮肉たっぷりのコトバの解釈
むむ〜これはおもしろい!
本を買ってすぐに近くのカフェに入り、読んでみた
すごいなーーーこれ
ここには出せないような
まゆをひそめるような内容もあるけれど、おもしろい
こういうちょっと歪んだ視点に時々心惹かれるんですよね
おもしろい本と出会えて感謝☆
***
古本って好きです
匂いとか紙質、書体、コトバ使い…
小学生か中学生の頃、父の書棚にあった、
「帽子屋の城」を読んだ時のなんだか懐かしい感覚と匂いを思い出しました。
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