2009年7月30日木曜日

怒りのやりどころ

4ヶ月程前、プレゼンがあって落したプランがあった。
今日発覚したのだけれど、最終出来上がったデザインは私たちのプランと同じモチーフで出来上がっていた…
偶然同じモチーフが使われることは絶対にありえないプランだった
あまりに恥知らずなクライアントに唖然、そして怒りが収まらない

こんなのってない…






以前のブログで嫌いな人に「感謝」するっていうのを書いたけれど、今回も無理矢理書いてみるか…



…うーん、書けない





この業界では良く聞かれること
「ぱくり」なんてあちこちで起きている
でも、今回のはひどい

今後2度と悔しい思いしないように、
デザインの著作権をきっちり調べ直してみよう…
(企画書にはコピーライトをうたっているけれど)
デザインに対しての意識がクライアントに無い時に
どう伝えるかも重要
デザインを「売る」という意識が低かったことも反省

てなことを、いろいろ考えさせてくれる良い機会になった…
と、捉えることにします

ひどい出来事に「感謝」です


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